高卒の20代未経験転職
学歴で不利になるのか人向けのページです。
高卒で20代の転職は不利ではありません。ただし「学歴で賃金差が実在する」ことは事実で、厚生労働省の統計では高卒と大卒の所定内給与に月額9.7万円(年約116万円)の差があります。この差は学歴そのものではなく、就いている職種の構成の違いによって生じます。職種別の年収を並べると、高卒で入れる職種の中に大卒平均を超えるものが実在します。つまり、この差は職種選択で縮められます。
このページの内容
先に結論だけ
学歴差は「ある」。ただし理由は学歴そのものではない
ごまかさずに数字から始めます。厚生労働省の令和6年賃金構造基本統計調査によると、 所定内給与額(月額・男女計)は次のとおりです。
| 学歴 | 所定内給与額(月額) | 高卒との差 |
|---|---|---|
| 高校卒 | 28.9万円 | — |
| 専門学校卒 | 30.7万円 | +1.8万円 |
| 高専・短大卒 | 30.7万円 | +1.8万円 |
| 大学卒 | 38.6万円 | +9.7万円 |
| 大学院卒 | 49.7万円 | +20.8万円 |
高卒と大卒の差は月額 月額9.7万円(年約116万円)公的統計 です。これは無視できる差ではありません。
ただし重要なのは、この差が「同じ仕事をしていて学歴で給料が違う」という意味ではないことです。 差の大部分は、学歴によって就く職種・業界・企業規模の分布が違うことから生まれています。 つまり職種を変えれば、この差の一部は縮められます。実際、高卒でも施工管理や 高単価商材の営業に就いている人は、大卒平均を上回っています。
職種別に並べると、逆転が起きているのが見えます
「職種を変えれば縮まる」を、印象ではなく数字で確認します。 厚生労働省の令和6年賃金構造基本統計調査を職種別に見ると、年収の推計はこうなります。 統計上の職種名は求人票の職種名と一致しないため、カッコ内に併記しています。
| 職種(統計上の名称) | 20〜24歳 | 25〜29歳 | 学歴不問求人 |
|---|---|---|---|
| 施工管理(建築技術者) | 約378万円公的統計 | 約509万円公的統計 | 多い |
| 施工管理(土木技術者) | 約381万円公的統計 | 約501万円公的統計 | 多い |
| IT(ソフトウェア作成者) | 約348万円公的統計 | 約470万円公的統計 | 中 |
| 営業(その他の営業職業従事者) | 約376万円公的統計 | 約484万円公的統計 | 多い |
| 工場(機械器具組立従事者) | 約375万円公的統計 | — | 非常に多い |
| 事務(総合事務員) | 約343万円公的統計 | 約440万円公的統計 | 中 |
| 介護(介護職員・医療福祉施設等) | 約323万円公的統計 | 約353万円公的統計 | 非常に多い |
| 販売(販売店員) | 約304万円公的統計 | 約351万円公的統計 | 非常に多い |
| 接客(娯楽場等接客員) | 約297万円公的統計 | — | 非常に多い |
この表から読めることは3つです。
- 学歴不問の職種の中に、上位と下位がある。 施工管理・営業・ITは25〜29歳で大きく伸び、販売・接客・介護は伸びが緩やかです
- 入りやすさと年収は逆相関しやすい。 表の下に行くほど入りやすく、伸びが小さくなります
- 差は20代前半では小さい。 つまり今の年収で職種を判断すると、選択を誤ります
学歴の差である月額月額9.7万円(年約116万円)公的統計は、職種の差より小さいことがあります。 変えられないもの(学歴)より、変えられるもの(職種)を先に検討してください。
20代・学歴不問で狙える職種と、その天井
学歴不問で入れて、かつ年収の天井が高い職種を優先すべきです。 「入りやすいが天井が低い職種」を選ぶと、学歴差がそのまま固定されます。
| 職種 | 学歴不問求人 | 入りやすさ | 年収の天井 | 判断 |
|---|---|---|---|---|
| 施工管理 | 多い | やさしい | 高い | 最優先 |
| 個人営業(不動産・住宅) | 多い | やさしい | 非常に高い | 最優先 |
| 法人営業 | 多い | やさしい | 高い | 推奨 |
| ITインフラ・SE | 多い | 中 | 中〜高 | 推奨 |
| 生産管理・品質管理 | 多い | 中 | 中 | 条件次第 |
| 販売・接客 | 非常に多い | 非常にやさしい | 低い | 慎重に |
| 介護 | 非常に多い | 非常にやさしい | 低い | 慎重に |
下の2つは入りやすさでは最上位ですが、年収の天井が構造的に低い職種です。 すでに販売・接客にいる人が同じ層で転職を繰り返すと、学歴差が縮まらないまま30代を迎えます。 入りやすさではなく天井で選んでください。
求人倍率も合わせて見ると、優先順位がはっきりします
年収の天井だけでなく、入れる確率も同時に見ておきます。 求人と求職者の数の比は、厚生労働省の一般職業紹介状況で職業別に公表されています(2025年・パート含む常用)。
| 職業(統計上の区分) | 有効求人倍率 | 年収の伸び |
|---|---|---|
| 建築・土木・測量技術者 | 5.6倍公的統計 | 大きい |
| 介護サービス職業従事者 | 3.88倍公的統計 | 緩やか |
| 接客・給仕職業従事者 | 2.59倍公的統計 | 緩やか |
| 営業職業従事者 | 2.16倍公的統計 | 大きい |
| 販売従事者 | 1.97倍公的統計 | 緩やか |
| 情報処理・通信技術者 | 1.5倍公的統計 | 大きい |
| 全職業 | 1.12倍公的統計 | — |
| 一般事務従事者 | 0.34倍公的統計 | 中 |
「入りやすくて、かつ伸びる」に両方当てはまるのは、建築・土木技術者と営業職の2つです。 学歴不問求人も多く、20代の高卒・専門卒にとって最も条件がそろっています。
一方、一般事務は倍率が最も低く、学歴条件が付く求人の比率も相対的に高い領域です。 ここを第一志望にすると、学歴が最も効いてしまう場所で戦うことになります。
東京・大阪で働くなら、比べる基準が変わります
学歴別の全国平均だけを見ていると、都市部で働く人は判断を誤ります。 厚生労働省の統計による都府県別の所定内給与額(月額・男女計)です。
| 20〜24歳 | 25〜29歳 | 全年齢 | |
|---|---|---|---|
| 東京都 | 25.4万円公的統計 | 29.5万円公的統計 | 40.4万円公的統計 |
| 大阪府 | 24.0万円公的統計 | 26.9万円公的統計 | 34.8万円公的統計 |
| 全国 | 23.2万円公的統計 | 26.7万円公的統計 | 33.0万円公的統計 |
20〜24歳で比べたときの両都府県の差は月額1.4万円(年約17万円)公的統計です。 20代のうちは、東京と大阪でほとんど差がありません。 一方、全年齢では東京が大きく上回ります。 これは年次が上がるほど、本社機能や高単価の仕事が集まる東京の方が伸びるためだと考えられます。
高卒・専門卒の20代にとっての実務的な結論はこうです。 「上京すれば給料が上がる」は20代前半では成立しません。 先に効くのは職種の選択で、地域の効果はその後に効いてきます。 すでに東京・大阪で働いているなら、この表の同年代の水準と自分の基本給を並べるのが、 最も具体的な現在地の確認方法です。
「高卒だから」で落ちているのではない可能性
選考に落ち続けているとき、原因を学歴だと考えるのは自然ですが、実際には別の要因であることが多いです。
- 学歴条件が書かれた求人に応募している — 求人票の応募資格を先に確認してください。 「大卒以上」と書かれた求人は、学歴以外がどれだけ良くても通りません
- 退職理由の説明が現職批判で終わっている — 学歴より重く見られます
- 応募数が少ない — 学歴不問求人は多数あるため、母数の問題であることがあります
- 倍率の低い職種だけを見ている — 一般事務のように求職者の方が多い職種に応募が集中すると、 学歴以外の要素で差がつく前に落ちます
なお高卒の3年以内離職率は37.9%公的統計で、大卒の33.8%公的統計と大差ありません。 「高卒はすぐ辞める」という前提で落とされている、という説明は統計的に成り立ちません。
よくある質問
高卒だと20代の転職で不利ですか
学歴不問の求人が多数あるため、応募先を選べば大きな不利にはなりません。ただし「大卒以上」と明記された求人には応募できないため、母数は大卒より少なくなります。
学歴差は縮められますか
職種を変えることで縮められます。統計上の学歴差の大部分は、学歴によって就く職種・業界の分布が違うことから生じているためです。
資格を取れば有利になりますか
職種によります。施工管理技士や電気工事士など、業務独占資格のある職種では明確に有利になります。一方、営業職では影響が小さい傾向があります。
上京すれば給料は上がりますか
20代前半では、東京と大阪の所定内給与額に大きな差はありません。全年齢では東京の方が高くなりますが、20代の判断では地域より職種の選択の方が影響が大きくなります。
高卒で年収を上げやすい職種はどれですか
職種別の年収推計では、施工管理(建築技術者・土木技術者)と営業職が20代後半にかけて大きく伸びます。いずれも学歴不問求人が多く、有効求人倍率も高い職種です。
出典と調査日
| 項目 | 数値 | 出典 | 確認日 |
|---|---|---|---|
| 全職業の有効求人倍率(2025年・パート含む常用) | 1.12倍公的統計 | 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」第21表 職業別労働市場関係指標 | 2026-08-26 |
| 営業職業従事者の有効求人倍率(2025年・パート含む常用) | 2.16倍公的統計 | 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」第21表 職業別労働市場関係指標 | 2026-08-26 |
| 販売従事者の有効求人倍率(2025年・パート含む常用) | 1.97倍公的統計 | 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」第21表 職業別労働市場関係指標 | 2026-08-26 |
| 情報処理・通信技術者の有効求人倍率(2025年・パート含む常用) | 1.5倍公的統計 | 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」第21表 職業別労働市場関係指標 | 2026-08-26 |
| 一般事務従事者の有効求人倍率(2025年・パート含む常用) | 0.34倍公的統計 | 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」第21表 職業別労働市場関係指標 | 2026-08-26 |
| 介護サービス職業従事者の有効求人倍率(2025年・パート含む常用) | 3.88倍公的統計 | 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」第21表 職業別労働市場関係指標 | 2026-08-26 |
| 建築・土木・測量技術者の有効求人倍率(2025年・パート含む常用) | 5.6倍公的統計 | 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」第21表 職業別労働市場関係指標 | 2026-08-26 |
| 接客・給仕職業従事者の有効求人倍率(2025年・パート含む常用) | 2.59倍公的統計 | 厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」第21表 職業別労働市場関係指標 | 2026-08-26 |
| 営業職(その他の営業職業従事者)20〜24歳の年収推計 | 約376万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 営業職(その他の営業職業従事者)25〜29歳の年収推計 | 約484万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 販売(販売店員)20〜24歳の年収推計 | 約304万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 販売(販売店員)25〜29歳の年収推計 | 約351万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 飲食(飲食物調理従事者)20〜24歳の年収推計 | 約304万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| IT(ソフトウェア作成者)20〜24歳の年収推計 | 約348万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| IT(ソフトウェア作成者)25〜29歳の年収推計 | 約470万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 事務(総合事務員)20〜24歳の年収推計 | 約343万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 事務(総合事務員)25〜29歳の年収推計 | 約440万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 介護(介護職員・医療福祉施設等)20〜24歳の年収推計 | 約323万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 介護(介護職員・医療福祉施設等)25〜29歳の年収推計 | 約353万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 工場(はん用・生産用・業務用機械器具組立従事者)20〜24歳の年収推計 | 約375万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 施工管理(土木技術者)20〜24歳の年収推計 | 約381万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 施工管理(土木技術者)25〜29歳の年収推計 | 約501万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 施工管理(建築技術者)20〜24歳の年収推計 | 約378万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 施工管理(建築技術者)25〜29歳の年収推計 | 約509万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 接客(娯楽場等接客員)20〜24歳の年収推計 | 約297万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」(職種)第5表 職種(小分類)、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 大阪府 20〜24歳の所定内給与額(月額・男女計) | 24.0万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」都道府県別第1表 都道府県、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 大阪府 25〜29歳の所定内給与額(月額・男女計) | 26.9万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」都道府県別第1表 都道府県、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 大阪府 全年齢の所定内給与額(月額・男女計) | 34.8万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」都道府県別第1表(348.0千円) | 2026-08-26 |
| 東京都 20〜24歳の所定内給与額(月額・男女計) | 25.4万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」都道府県別第1表 都道府県、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 東京都 25〜29歳の所定内給与額(月額・男女計) | 29.5万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」都道府県別第1表 都道府県、年齢階級別 | 2026-08-26 |
| 東京都 全年齢の所定内給与額(月額・男女計) | 40.4万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」都道府県別第1表(403.7千円。全国計330.4千円で全国1位) | 2026-08-26 |
| 20〜24歳の東京都と大阪府の所定内給与額の差 | 月額1.4万円(年約17万円)公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」都道府県別第1表より算出(254.2−240.4=13.8千円) | 2026-08-26 |
| 高卒3年以内離職率 | 37.9%公的統計 | 厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」2022年3月卒業者 | 2026-08-26 |
| 大卒3年以内離職率 | 33.8%公的統計 | 厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」2022年3月卒業者(2025年3月までの3年間) | 2026-08-26 |
| 20〜24歳の所定内給与額(月額・男女計) | 23.2万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」第2表(232.5千円、前年比+3.5%) | 2026-08-26 |
| 25〜29歳の所定内給与額(月額・男女計) | 26.7万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」第2表(267.2千円、前年比+3.4%) | 2026-08-26 |
| 一般労働者の所定内給与額(月額・男女計) | 33.0万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」第2表(330.4千円、前年比+3.8%) | 2026-08-26 |
| 高卒と大卒の所定内給与額の差 | 月額9.7万円(年約116万円)公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」第3表より算出(385.8−288.9=96.9千円) | 2026-08-26 |
| 高校卒の所定内給与額(月額・男女計) | 28.9万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」第3表(288.9千円) | 2026-08-26 |
| 専門学校卒の所定内給与額(月額・男女計) | 30.7万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」第3表(306.9千円) | 2026-08-26 |
| 大学卒の所定内給与額(月額・男女計) | 38.6万円公的統計 | 厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査」第3表(385.8千円) | 2026-08-26 |
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